ステンドグラススタジオくらむぼんと申します。

当スタジオは1981年に起業。見よう見まねのアクセサリー作りから始まり、現在の建築用ステンドグラス

メイン制作に至るまでに多くの試行錯誤、経験を経て土台を築いてきました。

しかしながら多くの作家が影響を受けているであろうヨーロッパ周辺の宗教的なステンドグラスや

アメリカのティファニーランプなど素晴らしい作品は仕事を始めたきっかけにはなりませんでした。

たまたまステンドグラス素材の手拭きガラスの魅力に惹かれただけだったのですが、

これが自分にとってすべてのオリジナリティーにつながってきたわけですから不思議なものです。

ステンドグラス制作の素材となるガラスは日本では製作されておらずほぼヨーロッパ、アメリカからの輸入品です。

私が最初に持った疑問は、

職人さんが丹念に作り上げた素晴らしいガラスをわざわざカットする必要があるのか?でした。

カットせざるを得ないのであれば出来る限り素材の良さを活かすことが出来ないか?

センスを問われるこの最大の課題にチャレンジを怠らず、37年経た今でもこのスタンスは変わっていません。

建築用ステンドグラスを始めとする平面ものからランプなどの立体ものに至るまでこのことは一貫しています。

加えて当スタジオは素材を十分に生かした『和のステンドグラス』をモットーにしています。

一線を画すべく、和室にも合うステンドグラスをイメージした作品作りをしています。

賞歴:

旭硝子ガラスアート展入賞

栃木美術展入選、推挙にて会員

河北工芸展入選

独自のセンスとアイデア勝負の意識を頼りに建築用ステンドグラス制作をメインにランプなどの立体もの制作に邁進中!!

宍戸秀一